【ディズニー2023‐2024】年末か年始、ランド対シーはどちらが混雑するか?の比較分析

いよいよ2023年も終盤を迎え、皆さんが年末年始の予定を立てる季節がやってきました。

感染者数が減少し、多くの人々が再びテーマパークへの訪問を楽しむようになりました。

本記事では、2023年から2024年にかけての年末年始に東京ディズニーリゾートで開催される特別プログラムや、その時期の混雑状況。

そして、ランドとシーの比較について詳しく解説します!

 

年末または年始の混雑具合は?どちらが混むかを予測!

年末年始の休みを利用してディズニーリゾートを訪れる予定の方も多いでしょう。

混雑を避けてアトラクションを十分に楽しむことが理想ですね。

ディズニーリゾートでは、特別イベントが開催される期間中、特に多くの人々が集まる傾向にあります。

とくに、年末年始の休暇期間と重なる新年の特別プログラムは、例年非常に混雑します。

年末年始の特別イベントのスケジュールは次の通りです。

 

・2023年11月8日(水)から12月25日(月)まで:ディズニークリスマス

・2024年1月1日(月)から1月8日(月)まで:新年特別プログラム

 

このスケジュールによると、2023年12月26日(火)から12月31日(日)は、特別イベントが行われない期間となっています。

このため、年末年始の混雑を避けたい方にとっては、2023年12月26日(火)から12月31日(日)が、訪れるのに最適なタイミングです!

 

2024年の入場制限の状況と混雑予測

東京ディズニーリゾートでは、2024年1月も継続して入場者数の制限を行う見込みです。

オリエンタルランドはゲストの満足度を重視し、パークチケットの販売枚数を調整することで入場数をコントロールしています。

予測される1日あたりの入場者数の上限は、約6万人から7万人程度に設定されると思われます。

特に1月1日(月)から1月8日(月祝)の新年休暇及び冬休み期間中は、事前にチケットが完売することが多く、入場制限が実施される可能性が高いです。

しかし、1月9日(火)以降は閑散期に入るため、入場制限が行われることは少なくなるでしょう。

 

2023‐2024年末年始:特別イベントスケジュール

2023年11月8日(水)から12月25日(月)にかけて、東京ディズニーリゾートでは「ディズニー・クリスマス」を開催します。

この期間、クリスマスデコレーションで飾られたパークは、特にイベントの最終週にランドとシー両方で混雑が予想されます。

12月26日からは、クリスマスツリーを撤去し、正月飾りへの模様替えが始まります。

パーク入口にはディズニースタイルの門松が飾られ、新年の雰囲気を醸し出します。

 

2024年1月1日(月)から1月8日(月)まで、ランドとシーではお正月特別プログラムを開催します。

この期間、和装のミッキー&ミニーとのグリーティングや、2024年の干支「辰」にちなんだ「ムーシュー」を主役にしたデコレーションが特徴です。

限定グッズも販売され、新年の楽しみを提供します。

 

以前は年越しの「ディズニー・ニューイヤーズ・イヴ」カウントダウンイベントが開催されていましたが、2023‐2024年の大晦日は中止となっています。

そのため、年末年始をディズニーリゾートで過ごす方にとって、お正月イベントは特に注目の8日間になります。

今年の大晦日と元旦は、どちらも通常の営業時間(9:00から21:00)で運営される予定です。

 

2024年ディズニーお正月限定メニュー

東京ディズニーリゾートでは、お正月に特別メニューを提供します。

特に注目の一品は、ランドとシーで提供される特製の雑煮椀です。

ディズニーランドでは、「れすとらん北斎」で特別な雑煮椀を楽しむことができます。

一方、ディズニーシーでは「レストラン櫻」が雑煮椀を提供します。

 

この雑煮椀は、通常のセットメニューに含まれる味噌汁を、追加料金で雑煮に変更可能です。

シーでは追加料金が少し高めに設定されていますが、これは使用される合鴨などの豪華な内容が理由です。

このお正月限定の雑煮椀は、他の季節では提供されないため、ファンにとっては特別な存在です。

ただし、これらのレストランは大変人気が高く、事前予約が必要です。

レストラン予約は公式ホームページから可能です。

当日の予約は困難であり、待ち時間を避けるためにも事前予約が推奨されます。

 

2024年年始:ランドとシーの混雑状況比較

お正月のスペシャルプログラムはディズニーランドとディズニーシーの両方で行われ、和装のミッキー&ミニーとのグリーティングも両園で実施されます。

そのため、年末年始の混雑に大きな違いはないと考えられます。

ただし、ディズニーシーが海辺に位置していることから、冬の寒い海風の影響を受けやすい点があります。

そのため、気温が低下する年末年始では、ディズニーランドの方が人気を集める可能性があります。

しかし、ディズニーシーには独自のダッフィー&フレンズのグッズなど冬でも人気のアイテムが多数あり、その魅力はランドに劣らないでしょう。

最終的にどちらのパークを選ぶかは、個々の好みや興味によって異なります。

 

ディズニーのお正月プログラムと混雑状況のまとめ

2024年1月1日(月)から1月8日(月)まで、東京ディズニーリゾートではお正月の特別プログラムがランドとシーの両園で開催されます。

この期間は、好きなアトラクションやグッズに合わせて、両園を満喫するのがおすすめです。

ディズニー・クリスマス終了後からお正月プログラム開始までの2023年12月26日(火)から12月31日(日)は、お正月デコレーションを特に楽しむのに適した期間と言えます。

 

しかし年末年始は特に混雑する時期です。

1月の初旬は特に混雑が予想されるため、短時間でパークを訪れると後悔することもあるでしょう。

パークでの時間を最大限に利用するためには、事前にやりたいことを明確にし、DPA(ディズニープランニングアプリ)などのツールを活用することが推奨されます。

常に行動計画を立てることが重要です。

 

総じて、年末年始の東京ディズニーリゾート訪問は、混雑に対する忍耐としっかりした計画が必要となります。

また、今年は年越しイベントがないため、以前のように地べたで寝るような光景は見られないと予想されます。

寒い冬を乗り切り、東京ディズニーリゾートでの新年を楽しみましょう!




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Posted by ちたま