5人家族でTDRへの2泊3日の大冒険!費用計画を徹底解説!
5人家族で東京ディズニーリゾートを、二泊三日で満喫する際のコストについてご紹介します。
このガイドではディズニー滞在に必要な費用や、予算を抑えながら楽しむコツを詳しく説明します。
Contents
ディズニー旅行計画時の費用の概算
ディズニーリゾートへの旅行において、検討すべき基本的な経費は以下の通りです。
– 交通費(電車や飛行機代)※
– 宿泊費※
– ディズニーリゾート1日パスポート※
– 飲食費
※価格は季節や曜日によって変わります。
また節約を心がけても、発生する可能性のある追加費用は以下のとおりです。
– ディズニープレミアアクセス※
– お土産代
– その他の経費
※ディズニープレミアアクセスは、アトラクションの優先乗車が可能な追加料金のチケットです。
家族5人でのディズニー旅行の予算プラン
5人家族が東京ディズニーリゾートに2泊3日で滞在する際の、さまざまなシナリオに基づく予算プランをご紹介します。
こちらが基本的な条件です。
– 家族構成:大人2名、小学生3名
– ディズニーパーク訪問日数:2日
– 総食費(3日間、家族5人分):35,000円を予定
【超節約食費プラン】
– 朝食:コンビニのおにぎり300円、お茶150円
– 昼食:ピザとソフトドリンクセット770円
– 夕食:チキンカレー900円、ミルク190円
– 1人当たりの合計:2,310円
– 3日間で家族5人分の食費:34,650円
繁忙期の2泊3日のプラン
– ディズニーリゾート1日パスポート:大人1人21,800円(2日間)、子供1人11,200円(2日間)
– 3日間の食費合計(家族5人分):35,000円
宿泊オプションとその合計コスト(交通費別途)
– ディズニーホテル(デラックスタイプを想定):約300,000円/1部屋 → 総合計約420,000円
– ディズニーパートナーホテル:約100,000円/1部屋 → 総合計約220,000円
– ビジネスホテル(電車での移動が必要):約50,000円/1部屋 → 総合計約170,000円
ゴールデンウィークや年末年始などの超繁忙期には、チケットと宿泊費だけで170,000円から420,000円が必要です。
ディズニーホテルでは、5人が泊まれる部屋が限られているため、費用が高くなる傾向があります。
閑散期の2泊3日の旅行プラン
閑散期にディズニーリゾートを訪れる際の費用についてご案内します。
詳細は以下の通りです。
– ディズニーリゾート1Dayパスポートの費用:大人1人につき15,800円(2日間利用)、子供1人につき9,400円(2日間利用)
– 食事代の合計(5人分、3日間):35,000円
宿泊施設のオプションとその合計費用(交通費は別途)
– ディズニーホテル(デラックスタイプを想定):1部屋あたり約200,000円 → 総計:約295,000円
– ディズニーパートナーホテル:1部屋あたり約30,000円 → 総計:約125,000円
– ビジネスホテル(電車での移動が必要):1部屋あたり約15,000円 → 総計:約110,000円
4月、6月、1月、2月などの閑散期の平日を利用する場合、チケットと宿泊費用で約110,000円から295,000円が必要になります。
ディズニー旅行の追加費用について
ディズニー旅行の予算を計画する際には、以下の追加費用を考慮することが大切です。
– ディズニーへの交通費
– ガソリン代、高速道路の料金、駐車場代
– 電車賃
– 航空券代
– 羽田空港からディズニーリゾートへのリムジンバス代(往復):1人あたり2,000円(航空機を利用する場合のみ適用)
これらの経費は家族の移動手段や、宿泊施設の選択によって大きく異なることがあります。
5人家族による2泊3日の旅行費用の詳細
2023年5月12日から14日にかけて、私たち5人家族(夫婦と4歳、8歳、12歳の子供3人)は、ディズニーランドとディズニーシーへの旅行を楽しみました。
この旅行での総費用は254,515円に上りました。
ここでは、その費用の内訳を詳しくご紹介します。
交通費の詳細
私たちの家族はいつも車でディズニーリゾートを訪れるため、以下の交通費が発生しました。
– ガソリン代:2,000円
– 高速道路ETC料金:2,000円
– ディズニーリゾート駐車場料金:3,000円 × 2日 = 6,000円
– 交通費の合計:10,000円
ディズニーへの旅行では、交通費だけでも1万円かかりますね。
ディズニーチケット代(2日間)
– 1日目ディズニーシー(アーリーイブニングパスポート)
– 大人(7,400円 × 2)、中人(6,200円 × 1)、小人(4,400円 × 2)
– 合計:29,800円
– 2日目ディズニーランド(ワンデーパスポート)
– 大人(9,400円 × 2)、中人(7,800円 × 1)、小人(5,600円 × 2)
– 合計:37,800円
– チケット代の合計:67,600円
園内での追加料金は基本的にありませんが、チケット代が大きな出費になります。
末っ子が4歳になったので、チケットが必要になりました。
3歳以下は無料なので、小さなお子様がいる家族は、この機会にディズニーリゾートを訪れるのがおすすめです。
宿泊費用の詳細
私たちの家族は、ディズニー旅行中、異なる2つのホテルに滞在しました。
– 1泊目はトイストーリーホテルで・・・
– 宿泊料金:大人3人(中学生以上)で合計44,500円(4歳と8歳の子供は添い寝無料)
– 駐車場料金:3,000円
– 合計費用:47,500円
– 2泊目はSPA & HOTEL 舞浜ユーラシアで・・・
– 宿泊料金:大人3人(中学生以上)で合計34,200円(小学2年生と4歳の子供は添い寝無料)
– 駐車料金:2,000円
– 合計費用:36,200円
この2つの宿泊での総費用は83,700円でした。
この金額には食事代は含まれておらず、宿泊と駐車場の料金のみです。
食費の詳細
ディズニー旅行中の食事に関する費用は、以下の通りです。
– 初日はディズニーシー(夕方からの入園):
– フードスタンドでの食べ歩き:7種類で合計7,550円(ポップコーンバケットを含む)
– 夜ごはん(トイストーリーホテルのコンビニで購入):約6,000円
– 2日目はディズニーランド:
– 朝食(舞浜ユーラシアの売店で購入):約2,000円
– 昼食(クリスタルパレスレストランのビュッフェ):
– 大人(12歳以上)は1人4,500円×3、4歳は1,800円、7歳は2,850円:合計18,150円
– フードスタンドでの食べ歩き:4種類で合計1,940円
– 夜ごはん(舞浜ユーラシアの売店で購入):約3,000円
– 3日目:
– 朝食(舞浜ユーラシアのビュッフェ):9,075円
– 昼食は帰宅後
食事にかかった合計費用は47,715円でした。
おみやげとゲーム費用の詳細
ディズニー旅行の最終日にかかった経費は、おみやげとゲームの費用でした。
– おみやげ:23点で合計約40,000円
– ジャングルカーニバル(ゲーム):1人700円で5人分で合計3,500円
– カプセルトイ:4点で合計2,000円
おみやげとゲームの費用を合わせると、合計45,500円になります。
総費用のまとめ
我が家5人で、2泊3日でディズニー旅行にかけた総費用は以下の通りです。
– 交通費:10,000円
– チケット代:67,600円
– ホテル代:83,700円
– 食費:47,715円
– おみやげ代:45,500円
全体の合計は254,515円でした。
初めて総額を計算して、その金額には驚きました!
子供たちの成長や物価の高騰、チケット料金の上昇などが重なり、経費が増え続けることを実感しています。
食費やおみやげ代はもう少し節約できたかもしれませんが、とても満足のいくディズニー旅行となりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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