ナイトプールで子供と泳げるのはどこ?芝政ワールドは子連れの家族でも大丈夫?
ナイトプールが流行っていますね?もう行ったことありますか?
2015年ぐらいから、東京や大阪で始まり当時はカップルが主流でした。
昨年からはインスタの影響もあり、「女子会」のような女の子だけのグループもたくさん見かけるようになりましたね。
今年も首都圏や大阪を中心にナイトプールが行われている所が多いですが、残念ながらあまりそれ以外の地域ではまだ浸透していないようです。
そんな中、カップルや女子会としてでなく「家族で」や「子供と一緒に」という方もいると思います。
首都圏なら
「お台場ウォーターパーク」
「としまえん」
「西武園ゆうえんち」
などが子供も入場OKで、一緒にナイトプールが楽しめます。
しかし今回は首都圏ではなく、中部圏で探してみました。
が、それがなかなか見つからないのですよ。
中部圏で家族や子連れで入場できるナイトプールは、どうやら「芝政ワールド」しかなさそうです。
もしかしたら、マイナーな(失礼)プールでも行っているかもしれませんが、メジャーなプールでは芝政ワールドぐらいでしょうか?
中部圏=名古屋、みたいなイメージですが、芝政ワールドは日本海に近いですから名古屋からはちょっと距離があります。
実は、ラグーナ蒲郡の「ラグナシア」にもナイトプールがありますが、16歳未満は入場禁止となっています。だから子供と一緒に泳げないんですよ。残念。
ナイトプール=大人のプール、みたいな感じなので仕方がないかなとは思います。
また、東京や大阪にあるナイトプールは、ホテル内のプールがたくさんあります。
たしかにこれはセレブでリッチなプールなんですが、利用料金が高いです。外来客だと1万円ぐらいしますから。
宿泊客だと1~2千円程度ですが、そもそも宿泊料金が高いです。まあ、プールがあるホテルですから当然ですけどね。僕には無縁です。
(*´Д`)
そんなわけで、子連れや家族でも一緒に楽しめるナイトプールを探してみたのです。
ちなみに、「近所のプールは夜9時ごろまで開いてるよ」って思うかもしれませんが、それはナイトプールではないと思います。
あえて言うなら「夜間営業のプール」かな?
ナイトプールは、泳ぐことを第一の目的にしているわけではないですから。
写真撮ったりカクテル飲みながら音楽を聴いたり・・・そんな大人のプールなんです。
ある意味、ガチ泳ぎしてたら引かれるかも!?
詳しくはこちらをご覧ください。↓
ナイトプールは名古屋にはラグーナだけ?その5つのメリットとは?
芝政ワールド
福井県坂井市にあります。もう日本海が目の前ですね。これがまた、海鮮丼がうまいんですよ。僕のオススメ観光スポットです。
(⌒-⌒)
開催期間
芝政ワールドの昼間のプールは9月24日(日)までですが、ナイトプールは8月31日まで開催しています。
やはりいくら夏とは言え、夜はそんなに暑くはないですからね。とくに日本海がすぐそこですから。
ナイトプールは夏休みいっぱいまで開催です。
営業時間
営業時間は、8月中は9時オープンで21時もしくは22時までです。(日により異なります)
こんな遅い時間までプールに入ったことないので、ちょっと非日常的な雰囲気が味わえるのがナイトプールの魅力の一つかもしれませんね。プールと言えば、太陽がギラギラ輝いているイメージがありますから。
入場料
※8月31日まではパスポートのみの販売になっています。尚、3歳未満は無料。
スターライトパス(17:00以上の入場です)
大人(中学生以上)…2,300円
子供・シニア…1,600円
夜間は冷えるのでは?と思うかもしれませんが、ジャグジー温水プールがあるので安心です。
もちろんコインロッカーやベビールーム、レンタル浮き輪、フードショップなど基本的な設備は揃っています。
昼間と違う雰囲気のプールを楽しめるナイトプールを、一度楽しんでみてはどうですか?
ナイトプールで子供と泳げるのは芝政ワールド!子連れの家族でも大丈夫!のまとめ
東京や大阪で流行のナイトプール。
中部圏で子連れで泳ぎを楽しめるのは、芝政ワールドしかなさそうです。ラグーナは16歳未満入場禁止です。
ホテルのプールでもナイトプールはやっていますが、利用料金が高いので庶民にはちょっと手が出ません。
ナイトプールは泳ぐのが目的ではなく、ライトアップを楽しんだり写真を撮ってインスタしたり。
カクテル飲みながら音楽を楽しむのもいいですね。
大人向けなプールなので、子供もOKなところは意外と少ないのです。
ちなみに夜遅くまで営業している近所のプールは、ナイトプールとは言いません。
これからどんどん流行りそうな予感のナイトプールへ、今年は行ってみませんか?
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