「泊まりはお金がかかるし、日帰りでいっか…」
と、多くの人は考えてしまいます。
しかし、日帰りした帰り道で「泊まればヨカッタ…」と、後悔するパターンも結構あるんです。
特に子どもがいる場合は、計画ミスったって感じちゃいますね。
そこで、ディズニーを日帰りか泊まりかで迷っている人に向けて、メリット・デメリットをまとめました。
あと、泊まりなら前泊・後泊の違いもありますので、こちらもご一緒に。
あなたは日帰りに向いている人か?
まずは「日帰りでいっしょ!余裕。」という人にお伝えします。
日帰りにはメリットもある一方で、後悔するポイントもあります。
それぞれを書き出してみました。
あなたは日帰りに向いている人?
それとも向いていない人?
予算と荷物を大きく抑えられる
日帰りの最大のメリットは、もちろん宿泊費がかからないことです。
家族3〜4人でディズニー周辺のホテルに泊まると、1泊で数万円かかります。
最近は特に相場が高騰しているので、予算も一気に膨れ上がります。
これが丸ごと浮くわけですから、節約効果大!
そのぶん、お土産や食事に予算を回せますよね。
さらに荷物が少なく済むという、メリットもあります。
お泊まりの場合は、キャリーケースや着替えなど荷物が増えますが、日帰りなら小さなリュック一つでOK!
特に小さな子ども連れの場合、荷物が少ないほど動きやすいので、これも大きなメリットです。
また家に帰ってから、自分のベッドでゆっくり寝られるのも、日帰りならでは。
子どもによっては、慣れないホテル環境だと寝付けないこともありますからね。
「いつもの布団が一番!」という家庭には、日帰りがおすすめです。
疲れた体で帰らなければいけない
一方で日帰り最大のデメリットは、どんなに疲れていても、その日のうちに帰らなければならないことです。
閉園近くまで遊んで、ヘトヘトになった状態で電車や車で帰宅する。
これが日帰りディズニーの、一番つらいところです。
特に子ども連れの場合、ぐずる子どもをあやしながら、大量の荷物を持って帰るのは正直かなりしんどいです。
車で帰る場合は、さらに注意が必要。
疲れた状態での長距離運転は、居眠り運転のリスクもあります。
「帰るだけだから大丈夫」と思ってしまいますが、パークで一日歩き回った後の運転は想像以上にシンドイですよ…。
また、日帰りは往復の移動時間が、そのままパークでの滞在時間を削ることになります。
朝早く出て夜遅く帰る、というスケジュールになるので、体力的にもツライところですね。
前泊・後泊って何が違うの?
泊まりで行くことにした場合、次に悩むのが「前泊か後泊か問題」です。
この2つは名前こそ似ていますが、実際はかなり違います。
前泊はインパーク前日に泊まること
前泊とは、パークに入園する日の前日に、ディズニー周辺のホテルに泊まることです。
スケジュールのイメージはこんな感じ。
【1日目】自宅を出発 → ディズニー近くに到着 → ホテル泊(この日はパークに入らない)
【2日目】朝からパークに入園 → その日の夜に帰宅
前泊の最大のメリットは、入園当日に朝から余裕を持ってインパークできること。
ディズニーのオフィシャルホテルや、パートナーホテルに宿泊すると「ハッピーエントリー特典」で、一般入園者より15分早くパークに入れます。
人気アトラクションは、この15分で大きく差がつくので、混んでいる日ほど絶大な効果的を発揮します。
ただし、前泊には大きなデメリットがひとつあります。
それはパークで遊んだ当日は、ホテルに泊まりません。
なので、どんなに疲れていても、その日のうちに帰宅しなければならないことです。
これは日帰りと同じ問題ですね。
ただ、日帰りは行きで、すでに体力を使っています。
しかし、前泊は行きでは休んでいるため、疲れの蓄積度合いが違います。
やはり、1泊するとぜんぜん楽ですね。
帰りの道中も、1日を振り返って楽しむ余裕があります。
後泊はインパーク当日に泊まること
後泊とはパークで遊んだ当日の夜に、ホテルに泊まることです。
スケジュールのイメージはこうなります↓
【1日目】朝から自宅を出発 → パークに入園 → 閉園まで遊んでホテルへ
【2日目】のんびりチェックアウト → ヴォンボヤージュやイクスピアリで買い物 → 帰宅
後泊の最大の魅力は、閉園ギリギリまで遊べること。
そして、疲れたらすぐ近くのホテルに戻れるので、体への負担がまったく違います。
翌日は、ホテルのチェックアウト時間までのんびり。
お土産を開けたり写真を見返したりと、余韻を楽しめるのも後泊ならではです。
ディズニー好きな家庭の多くが後泊を選ぶのは、「遊んだその日に帰らなくていい」という気楽さがあるからです。
子どもの年齢で選択肢が変わって来る
実は日帰りか泊まりかの正解は、子どもの年齢によってかなり違ってきます。
一概に「子連れは泊まりが絶対!」とは言い切れないですね。
0〜2歳は日帰りでも十分
赤ちゃんや1〜2歳の子どもを連れている場合、意外と日帰りのほうがラクなことがあります。
なぜかというと、小さな子どもはパークで、そこまで長時間遊べないからです。
お昼寝があったり、グズったり、ぐるっと一周したらもう満足していたりするので、閉園まで遊ぶのはそもそも難しかったりします。
ほとんどの子は、ベビーカーで数時間寝ますね。
むしろ、一番元気かもしれない。
また、ホテルに泊まる場合は「いつもと違う環境で寝かしつけ」という、パパママ最大の難関が待っています。
慣れない場所でなかなか寝付かず、親が疲弊してしまう…というパターンあるあるです。
日帰りなら家のお風呂に入って、いつものベッドで寝かせられますよね。
子どもが小さいうちは、ここが日帰りの大きなメリットになります。
3歳以上になったら後泊が輝く
子どもが3歳を過ぎてくると、話が変わってきます。
体力がついてきて、閉園近くまで「もっと遊びたいヨ!」と言うになるからです。
「もう帰るよ~」と言った時のギャン泣きは、親にとっては複雑ですよね。
こんな時、
「今日はホテルに泊まるんだよ~!ミッキーの街にいられるよ~!」
と言うと、子どもを簡単に釣ることができます。
また、4歳になるとパークチケット(4,700円~)が必要です。
チケット代がかからない今のうちに、たくさん連れて行ってあげるのもアリですね。
泊まりは高い!と言う人への説得方法
さて、話は変わります。
家族でディズニーに行こうとした時、ありがちなのが「お金に厳しいパートナー問題」です。
「わざわざホテルに泊まる必要ある?」
「1人何万も使うなんてもったいなくね?」
という旦那様や奥様、いますよね?
別に節約すること自体は、悪いことじゃないです。
ただ、夫婦なら意見を合わせないと、せっかくのディズニーが心から楽しめなくなりますよね…。
お金の価値観って、大切ですので。
と言うわけで、ホテルで泊まる時の論点についてを考えてみましょう。
宿泊費ではなく体験費と考える
ホテル代を「余分な出費」として見ると、確かに高く感じます。
でも、
・疲れた状態で帰らなくていい
・翌朝、ゆっくりできる余裕
・閉園までMAX楽しめる時間
を「買っている」と考えると、どうでしょうか?
日帰りで疲れ果てて、帰り道の車の中は家族全員無言…。
という結末より、ホテルでゆっくり寝て、翌朝楽しく帰る旅行の方が、数倍も満足度が上がります。
特に子供が小さいなら、楽しかった記憶をそのまま持ち帰れるかどうか?が大切。
帰り道でぐずって終わる旅行より、楽しく終わる旅行のほうが「また行きたい!」になりますよね。
あと、自分の住んでいる地域から、日帰りディズニーって行けるのかな?っていう人は、こちらの記事で解説しています↓
差額を書き出して計算してみる
「泊まりは高い!」というイメージがありますが、実際の差額はどれくらいでしょうか?
ディズニー周辺のホテルは、グッドネイバーホテルやパートナーホテルなら、1室1泊1万円台から探せます。
3人家族なら、1人あたり数千円〜1万円程度の追加が、宿泊費の目安です。
一方、日帰りで疲弊した結果、帰りに外食したりタクシーを使ったりすると、意外と費用差がなくなります。
「ホテルに泊まると高い!」という話をする前に、一度トータルコストを書き出して計算すると、説得の材料になるかもしれません。
ディズニー周辺のホテルは4種類ある
泊まることを決めたら、次はホテル選びです。
ディズニー周辺のホテルは、大きく分けると3種類あります。
まずはディズニーが直接、運営するディズニーホテル(公式)。
以下の6つあります。宿泊者特典についてはこちらから(公式)。
パーク内や最寄りのロケーションに位置し、とにかく近いのがメリット!
一般より早く入園できるハッピーエントリーなど、宿泊者限定の特典が充実しています。
ただし、料金はお高め。
ディズニーランドホテルやミラコスタに、家族4人で泊まると1泊で相当な金額になります。
「特別な体験をお金で買う」と思えば、何ともないんですけどね。
コストを抑えたいなら、パートナーホテルやグッドネイバーホテルがおすすめです。
無料シャトルバスが出ているホテルも多く、パークまでのアクセスも思ったほど不便ではありません。
1万円台から泊まれるホテルもあるので、特典より価格重視であれば、このあたりから探してみるといいでしょう。
【オフィシャルホテル】※リゾートエリア内にある。
・ヒルトン東京ベイ
・グランドニッコー東京ベイ舞浜
・東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
・舞浜ユーラシア(旧東京ベイ舞浜ホテル)
・ホテルオークラ東京ベイ
・シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル
【パートナーホテル】※リゾート周辺にある。約5~6kmの距離。
・ホテルエミオン東京ベイ
・三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
・オリエンタル東京ベイ
・浦安ブライトンホテル東京ベイ
【グッドネイバーホテル】※リゾート近郊にある。約15~20kmの距離。
・ヒルトン東京お台場
・第一ホテル両国
・ホテルニューオータニ幕張
・京王プラザホテル
・相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明
・ホテルイースト21東京
・東京ベイ有明ワシントンホテル
・ホテルニューオータニ幕張
・東武ホテルレバント東京
各提携ホテルの宿泊者特典は、こちらのページ(公式)に載ってます。
楽天トラベルで予約して、ポイントを貯めて予算を抑えよう!
結局は予算が問題なんですよね~。
今回は以上です。
やっぱり結局は、予算(お金)なんですよね。
だって皆さん、自由に使える100万円があったら、迷わずホテル泊まりますよね。
でも、逆に言えば、限られた予算内でアレコレ計画を立てるのも、ディズニー旅行の楽しさです。
あとは、お金に対する価値観ですね。
ディズニーガチ勢の人なら、惜しまずお金を使うことでしょう。
でも、そこまで…っていう人なら、やはり予算は抑えたいものです。
夫婦や友達でよく話し合って、日帰りか宿泊かを決めた方がいいです。
価値観が合わないからと言って、一人だけ泊まるわけにはいかないですからね。
本当にお金の価値観は人間関係に影響しますので、ここは気をつけたいところです。
・・・ぼっちな人は、好きにして下さい。

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