ディズニーの日帰り、ナメてましたよね?
「一日遊んで帰るだけっしょ!」
と思っていたのに、帰り道でヘトヘトに…。
「もう二度と日帰りにしない…」と誓った人もいるはずです。
この記事では、ディズニーの日帰りがなぜこんなに疲れるのか?
どの地域からなら、日帰りが現実的なのか?
少しでも疲れを減らすための工夫、をまとめて解説します。
「近いから大丈夫」と油断している人にも、「遠いけど日帰りでいけるかな?」と迷っている人にも、読んで欲しい内容です。
ディズニーが疲れる理由を再確認
まず大前提として、そもそもディズニーは疲れやすい場所です。
楽しいからその時は気づきにくいだけで、体への負担はかなり大きいことを理解して下さい。
パークが広すぎて歩きまくる問題
ランドもシーも、それぞれ東京ドーム約10個分の広さがあります。
って定番な表現で言われても、よく分からないですよね。
まあ、とにかく広いんです。
で、アトラクションはパーク内のあちこちに点在しているため、移動距離が自然と長くなります。
一日の歩行距離が、10km以上になることは普通ですね。
普段、あまり歩かない引きこもりな人にとっては、それだけでかなりの負担です。
立ちっぱなしは歩くよりキツイ
アトラクションの待ち時間は、基本的に立って並ぶことになります。
人気アトラクションでは、60分以上の待機が発生することもあり、これが積み重なると足腰への疲労が蓄積します。
実は歩くより、立ちっぱなしのほうが体に堪えます。
突っ立ったままより、動き回った方が楽なんですよね。
立ち仕事をしたことのある人なら、分かってくれると思います。
ディズニーランドは地面に特殊加工がされ、疲れにくくしています。
それでも一日中、立ち続ければ限界は来ますね。
夏はクソ暑くて、冬はクソ寒い
夏は直射日光と熱気、冬は冷たい風にさらされながら、パーク内を歩き回ります。
特にシーはクソ寒いですよね。
「楽しいから気にならない」というハイな状態が続くぶん、気づかないうちにどんどん体力が削られているんです。
秋のハロウィンでも、晴れた日は気温が上がり、日傘や水分補給なしで歩き回ると、熱中症寸前に。
天候のダメージは想像以上に大きいので、季節を問わず対策が必要です。
どっちかと言うと、寒い方がマシかな。着こめばいいので。
精神的なダメージも疲れの原因
体の疲れだけじゃなく、人混みの中での判断・移動・混雑回避など、考え続けることによる精神的なダメージも積み重なります。
特に、日ごろ頭を使わない僕みたいな人にとっては、軽いパニック状態です。
マルチタスク処理も苦手なんですよね。
計画を立てるのが、好きな人はいいかもしれませんが。
一緒に行く人との予定調整や気遣いも、意外とダメージの原因になります。
せっかく考えた計画を否定されると、ムカつきますからね。
子連れの場合は荷物を持ちつつ、子どものペースに合わせながら…あ、トイレ行きたいのね…。
なんだかんだで、疲労ダメージが2倍・3倍ブーストになります。
疲れた状態で帰りの運転は気を付けて!
ディズニーで一日遊んだ後の体は、普通の疲れとはレベルが違います。
長時間歩き続け、立ち続け、興奮と緊張が続いた後の体は、想像以上に酷使されているのです。
帰宅時間になっても興奮が抜けきらず、まだ本当の疲労に自覚がない人もいるでしょう。
その状態で車の運転をするのは、想像以上にリスクがあります。
特に高速だと、眠気に襲われる危険が・・・。
判断力も低下しているので、無理せずパーキングで15分だけでも寝ましょう。
過労状態での運転は禁止されてますよ。
家に帰るまでがディズニーです!
それでも日帰りで行くなら、閉園まで粘らない方がいいですね。
17〜18時ごろに切り上げて早めに帰るだけで、帰り道の負担はぜんぜん変わって来ます。
「せっかく来たから最後まで!」という気持ちはわかります。
次、いつ来れるか分かりませんし、チケット代が同じなら、最後までいた方がお得ですからね。
でも、こう考えてみてはどうですか?
帰り道まで含めて、ディズニーの一部だと。
「遠足も家に帰るまで~」っていいますよね。
早めに切り上げる判断は、決してもったいなくないですよ。
出発地別・日帰りできる?できない?
「日帰りがきつい」かどうかは、どこから行くかによって大きく変わります。
ここでは出発地別に、日帰りの現実的なラインを解説しますよ。
関東は現実的に可能なエリア
ディズニーの最寄り駅・舞浜まで電車で1時間前後の関東圏は、日帰りができる現実的なエリアです。
車でも渋滞がなければ、1〜1.5時間程度で到着できるのは強みですね。
まあ、渋滞するんですけど。
帰り道も体力的に可能で、閉園近くまで遊んでも、翌日の疲れがそれほど残りません。
ただし、「近いから大丈夫」と油断して夜まで遊び続けると、帰宅が深夜になることも。
近距離だからこそ、切り上げ時を決めておくことが大切です。
名古屋はのぞみなら可能なエリア
名古屋から舞浜までは、新幹線のぞみを使えば、約1時間20〜30分で到着します。
のぞみは横浜と品川しか停まりませんので、一気に東京駅まで行けるからです。(静岡県民、涙目)
朝6〜7時台に名古屋を出れば、9時前後にはパークに入れる計算。
体力のある大人だけの旅行なら、日帰りは十分可能なエリアですね。
ただし、子供連れや体力に不安が中高年は、要注意が必要。
パークで一日フルで遊んだあと、新幹線に1時間以上揺られて帰るのは、これまた想像以上に堪えるからです。
東京駅、広すぎて迷う問題もありますからね。
ギリ日帰りできるレベルですが、翌日に仕事や予定がある場合は、そこまで無理しないほうがいいでしょう。
関西は体力に自信があるならアリ
大阪から新幹線のぞみを使うと、舞浜まで約3時間かかります。
朝6時台に新大阪を出発すれば、9時頃にはパークに到着できます。
滞在時間は確保できますが、帰りも3時間の新幹線が待っています。
若者同士の旅行や、体力に余裕のある大人2人での日帰りなら、大阪もアリな選択肢だと思います。
実際、大阪から新幹線日帰りを「荷物が少ないなら意外と快適」と感じる人もいます。
しかし、やはり子供連れや体力に不安がある人、また翌日に仕事がある方には、かなりしんどいスケジュールになります。
名古屋もそうですが、大阪駅から自宅まで、どれだけの距離があるか?にもよりますけどね。
中国や四国の日帰りは相当きつい
広島から舞浜までは、新幹線で約4〜4.5時間。
往復で、8〜9時間を移動に費やすことになります。
パークで遊べる時間はあるものの、移動だけでかなりの体力を消耗。
翌日への疲労の持ち越しがほぼ確実なので、1泊を強くおすすめします。
ここまで離れると、飛行機が現実的ですね。
九州ムリ。
福岡(博多)から舞浜まで、新幹線だと約5〜6時間かかります。
飛行機を使っても、羽田からの移動を含めると、片道3時間以上は必要ですね。
往復の移動だけで一日の大半が消えてしまい、パークで遊べる時間は数時間程度に。
疲労と交通費を考えると、1泊以上の旅程を組んだほうが、圧倒的にコスパが良いエリアです。
疲れを少しでも減らすアレコレ
日帰りで行くなら、できる限り疲れを抑える工夫をしましょう。
事前の準備ひとつで、帰り道のしんどさがかなり変わります。
とにかく靴にはこだわれ!
ディズニーで一番疲れるのは、ほぼ間違いなく足です。
革靴・ブーツ・ヒールは論外、帰ってヨシ。
クッション性が高くて、歩きやすいスニーカーを選びましょう。
「せっかくだからオサレしたい!」
という気持ちはわかりますが、もしかしてディズニーをナメてます?
足が痛くなってからでは遅いですよ。
インスタ映えしたいなら、その時だけ靴を履きかえるのはどうでしょう?
行きは荷物になりますが、使わなくなったら宅配便で先送りすればいいし。
足の疲れはそのまま全身の疲労につながるので、靴選びはコスパ最高の疲れ対策です。
靴ずれとか起こしたら、悲惨ですよ・・・。(経験談)
待ち時間は40分以内までを選ぶ
待ち時間60分以上の列に並ぶのは、日帰りの場合かなりの体力消耗になります。
できれば、40分以内の待ち時間を目安にして、アトラクションを回るほうが、後半まで体力を温存できます。
どうしても乗りたいものは、プレミアアクセスなどの有料サービスを使いましょう。
ここはケチるところではありません。
前半では体力を温存しながら乗るのが、バテない秘訣です。
レストランは事前に予約しておく
食事は疲れを回復する、大切な時間。
なのに、レストランでも行列に並んで待つことになると、休憩になりません。
でも、アプリから事前にレストランを予約しておけば、待たずに座れて体力の回復ができます。
「休憩しながら食べる」を計画に入れるだけで、午後の動きがぜんぜん違います。
前日は絶対に睡眠を十分に取る
当たり前です。
寝不足が一番ダメです。
睡眠不足の状態は、他にどんな対策をしても意味がありません。
徹夜明けなら、若い人でも午後には体力の限界が来ます。
極限まで行くと、タワテラで寝れます。
特に遠方から車で来る人は、前日の睡眠が帰り道の安全にも直結します。
ニュースで報道されないように、居眠り運転には気を付けましょう。
遠足前の夜は、ちゃんと寝ることです。
撤退時間を事前に決めておく
「17時になったら帰る」
「18時には出発する」
というように、帰り時間をあらかじめ決めておきましょう。
じゃないと、「もう少し遊びたい」という気持ちに負けて、結局、ズルズルと閉園まで残ってしまうからです。
帰り道の体力と安全のためにも、最初から撤退時間を決めておくのは重要。
何事も引き際が大事って言いますよね?
ディズニーのご利用も計画的に。
ディズニーの日帰りは、疲れる前提で計画を立てるべきです。
近いから余裕っす!と調子こいて、帰り道に後悔した人は数えきれません。
特に遠方から車で来る人は、帰りの運転リスクを絶対に甘く見ないでください。
(他人を巻き込むナヨ)
出発地が名古屋より西なら、宿泊することを強くおすすめします。
関東圏の人も、「近いから大丈夫」ではなく、靴・帰り時間・食事休憩の3つだけは、必ず意識して計画を立てください。
せっかくの夢の国が「しんどかった思い出」にならないように、自分の体力と相談しながら計画を立てましょう。
ご利用は計画的にって言いますからね。

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