ディズニーのパレードって、やっぱり良い場所で見たいですよね。
でも、
「何分前から並べばいいの?」
「レジャーシートって使えるの?」
って、初めてだと意外とわからないことだらけ…。
そこでこの記事では、
・場所取りの時間の目安から待機中のルール
・子連れや体が疲れた時におすすめのスポット
まで、まとめてお伝えします。
結論から言うと、
・平日に最前列を狙うなら90分前
・土日なら2時間前
が目安ですよ。
場所取りは何分前から始めればいいの?
パレードをどこで見るかによって、必要な待機時間はかなり変わってきます。
「最前列じゃないとイヤ!」
という人と、
「なんとなく見られればOK」
という人では、動き出す時間が全然違うんです。
平日は90分前、土日は2時間前が基本
平日に最前列を確保したいなら、パレード開始の90分前には現地にいるのがベストです。
土日・祝日は人が多いので、2時間前からの場所取りをおすすめします。
「後ろのほうでも気にしないよ」という方なら、30〜40分前でも十分スペースが見つかります。
ハロウィンやクリスマスなど季節限定のパレードは、通常より30分ほど早めに動くと安心です。
当日の混み具合を見ながら、これらの時間を目安に動いてみてください。
人気スポットはさらに1時間早く
ホーンテッドマンション前、シンデレラ城前プラザ、トゥーンタウンといった人気エリアは、他の場所よりかなり早く埋まります。
これらの場所で良い位置を取りたいなら、さらに1時間早く動く必要があります。
特に、ホーンテッドマンション周辺やスプラッシュマウンテン付近は、90分前にはもう人が集まり始めています。
場所によって混み方に差がある
パレードの終わりのほうにあたるトゥモローランド付近は、他のエリアに比べて比較的ゆっくり埋まります。
どうしても遅めのスタートになってしまうときは、この辺りを狙うのが賢い選択です。
場所によって必要な待機時間が大きく違うので、事前にルートを確認しておくのが大事です。
最前列狙いなら3時間前から確認
絶対に最前列!という方は、3時間前には周りの混み具合をチェックしておくと安心です。
「2〜3列目でもいいかな」という感じなら、1時間前の確保で大丈夫なことがほとんど。
土日や連休は特に混みやすいので、余裕を持って動くことをおすすめします。
後ろの方だとダンサーが見えにくい
フロートは高さがあるので、多少後ろからでも十分楽しめます。
ただ、地面を歩くダンサーやキャラクターは、後列になると前の人に隠れて見えにくくなることがあります。
パレードの雰囲気全体を楽しみたいなら、後方でも問題ありません。
しかし、細かいところまで見たいなら、早めに動くのがおすすめです。
2時間も待つのはシンドイですよね…?
ここで少し、本音の話をさせてください。
「最前列のために2時間待つのって、そこまでする必要あるの?」
って思ったことはありませんか?
正直に言うと、これは人によって全然違うんです。
たとえば、小さい子どもを連れている家庭で、待機中に子どもがぐずってしまったり、
「アトラクションに乗りたい!」
と言い出したりすることって、実際かなりよくあります。
2時間待った結果、パレードが始まるころには子どもが疲れ果てて寝てしまった……という話も、珍しくありません。
また、仕事帰りや体調が万全でない日など、長時間の待機がそもそも難しいこともあるでしょう。
そういうときに「最前列を取らなきゃいけない」と思い込んでしまうと、パレードが楽しみじゃなくて義務みたいになってきてしまいます。
無理に早く並ばなくても、パレードは後ろからでも十分感動できます。
フロートの音楽と光の演出は、最前列でなくても伝わってきますよ。
「どこで見るか?」より「誰とどんな気持ちで見るか?」の方が、実は思い出に残りやすいものです。
待機中のルールとレジャーシートについて
ディズニーランドでの場所取りには、いくつか守っておきたいルールがあります。
知らずにやってしまうとキャストに注意されることもあるので、事前に頭に入れておくと安心です。
特にレジャーシートの使い方については、意外と知らない人が多いので、しっかり確認しておきましょう。
荷物だけの場所取りはNG
レジャーシートを敷いて、待つこと自体は問題ありません。
ただし、荷物やシートだけを置いた、無人での場所取りは禁止されています。
基本的には、グループ全員がその場にいることが求められます。
トイレや食事などで一時的に席を外すのはOKですが、長時間の不在はマナー違反です。
大きすぎるシートは注意される
レジャーシートのサイズが周囲の迷惑になるほど大きいと、キャストから声をかけられることがあります。
その際は、必ず指示に従ってください。
周りのゲストへの気配りを忘れずに、気持ちよく過ごせる空間を一緒に作りましょう。
子連れにおすすめの鑑賞スポット
小さい子どもと一緒だと、「見やすさ」だけじゃなくてトイレや食事への近さも大事になってきますよね。
ここでは、子連れでも安心して過ごせるスポットをご紹介します。
スモールワールドエリア
スモールワールド周辺は、パレードルートがゆるやかにカーブしているので、少し遠めでも見やすい場所です。
背景にスモールワールドの建物が入るので、写真映えも抜群です。
近くにトイレがあるので、急なトイレタイムにもすぐ対応できます。
「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」などのレストランも近く、待ち時間中の食事にも便利です。
ミニーのスタイルスタジオ周辺
トゥーンタウン内のミニーのスタイルスタジオ近くには、トゥーンパークという遊び場があります。
パレードが始まるまでの時間、子どもを遊ばせながら待てるのが最大の魅力です。
大人が2人以上いれば、1人が場所取り、もう1人が子どもと遊ぶという分担もできます。
近くの「グッドタイム・カフェ」でピザやパオをテイクアウトして、待ちながら食事するのもいいですね。
このエリアにはベビーセンターもあるので、おむつ替えが必要な小さいお子さん連れにも安心です。
場所取りしないと見られないは思い込み
ここでは、ちょっと違う話をします。
実は場所取りをしなくても、パレードを見る方法はあるんです。
たとえばトゥーンタウンは、パレードルートの終点なので、開始時刻を過ぎてから向かっても間に合うことがよくあります。
「アトラクションに並んでいたら、パレードが始まってしまった!」
という時でも、急いでトゥーンタウンに向かえば、まだ十分楽しめる可能性は残っています。
また、レストランのテラス席から、パレードを楽しむという選択肢もあります(後述します)。
「場所取りしないといけない!」
という前提を一度外してみると、当日の過ごし方がもっと自由になりますよ。
アトラクションをたくさん回りたい人は、むしろ場所取りをしないほうが満足度が高かった、という声も少なくありません。
ベンチを活用した場所取りもおすすめ
「長時間立って待つのがつらい…」
という方には、ベンチを使った場所取りが助かります。
パレードルート沿いのベンチを見つけられれば、座ったままパレードを楽しめます。
わからないときは、近くのキャストに聞けばすぐ教えてもらえますよ。
ベンチがある主なエリア
パレードルート沿いの、代表的なベンチ設置エリアはこちら。
・ウエスタンランド周辺
・トゥモローランド・テラス入口付近
・シンデレラ城前プラザ周辺
シンデレラ城前は特に人気が高く、早い時間から埋まります。
人気の分だけ競争率も上がるので、ここを狙うなら早めの行動が必要です。
石垣に腰掛けて見るという方法も
キャプテンフックス・ギャレー前の石垣など、腰掛けて観覧できる場所もあります。
ベンチほど快適ではありませんが、立ちっぱなしよりはずっと体が楽。
長時間の待機で足腰が疲れてきたときに、こういった場所を知っておくと助かります。
ただし、植え込みや花壇の上には座らないよう、マナーを守った行動を心がけてください。
ちょっと遅れても鑑賞できる穴場スポット
「気づいたら良い場所はすべて埋まってた…」
という経験、ありませんか?
でも、実はちょっと遅めに動いても観覧できる、穴場スポットがいくつかあります。
混雑が集中しやすいシンデレラ城前や、ホーンテッドマンション周辺とは違い、こういった場所は直前でも空いていることが多いです。
それぞれの特徴を知っておくと、当日の動き方がぐっと楽になりますよ。
カントリーベアシアター周辺
カントリーベアシアター周辺はスペースに余裕があり、ゆったり観覧しやすい場所です。
人気エリアが埋まってしまった後でも、ここなら空いていることがあります。
遅めに動き出した方にとっては、狙い目のスポットです。
キャプテンフックス・ギャレー
このレストランの外テラスからは、座りながらパレードを楽しめます。
一部の席は植木が視界の邪魔をすることもあるので、座る位置を工夫してみてください。
ピザなどを食べながら、ゆっくり待ちたい方にはぴったりの場所です。
トゥモローランド・テラス
トゥモローランド・テラスのテラス席も、パレード観覧に使えるスポットの一つです。
バーガーやチュロスを食べながら、のんびりパレードを待てます。
グッドタイム・カフェ
ヒューイ・デューイ・ルーイの「グッドタイム・カフェ」のテラス席からも観覧できます。
ルートからは少し離れているので、間近で見たい方には向きません。
しかし、軽食を取りながらパレードの雰囲気を楽しむには、十分な場所です。
「ミッキーピザ」を片手に見るパレードは、なかなかいい思い出になりますよ。
ベビーカーでの場所取りについて
赤ちゃんや小さい子どもを連れてディズニーに行くとき、ベビーカーの扱いって地味に悩みますよね。
パレード観覧中のベビーカーのルールは「必ず畳む」ではなく、観覧エリアによって異なります。
前方の座り見エリアでは、後ろの人の視界を遮らないよう、ベビーカーを畳んでスペース内に収める必要があります。
一方、後方の立ち見エリアであれば、ベビーカーを畳まずにそのまま鑑賞できます。
ベビーカーに乗った子どもがパレードをちゃんと見られるよう、なるべく前寄りに位置取りするといいですね。
「子どもが寝てしまっていて、どうしても畳めない…」
という時も、後方の立ち見エリアに移動するのが正解です。
なお、ベビーカーだけで場所取りをするのは、禁止されています。
迷ったときはキャストに声をかければ、置き場所や観覧エリアについて丁寧に教えてもらえます。
正解の場所より自分たちに合った場所を!
ここまでいろいろ解説してきましたが、最後に一つ、個人的な意見を言わせてください。
パレードの場所取りに「正解」はありません。
「最前列が絶対にいい!」
という人もいれば、
「アトラクションをたくさん回ったほうが楽しい!」
という人もいる。
子どもが飽きずに、過ごせる場所を選ぶことが大切な人もいれば、写真映えを優先したい人もいます。
「2時間前から並ぶべき」という情報は、あくまで目安。
それが全員に、当てはまるわけじゃないんです。
体力に自信がない日は無理に早く動かなくていいし、子どもの機嫌や体調を優先してスタートを遅らせることだって、立派な判断です。
あと、一度「場所取りをしないで見る」を試してみるのもアリです。
後ろからフロートが通り過ぎる瞬間の迫力は、最前列とはまた違った興奮がありますよ。
どこで見ても、ディズニーのパレードはきっと楽しい。
当日の自分たちのコンディションに合わせて、無理なく楽しんでください。

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